歓宿縁 ESHIKOTO
【2024年11月26日OPEN】酒と食が人と人とのご縁を繋げ、新しい“何か”が生み出される場所
■ご朝食
朝食は、「歓宿縁ESHIKOTO」隣に位置する、お酒を核に福井を中心とする北陸の文化を発信する施設「ESHIKOTO」内、Apero & Patisserie acoya「アペロ&パティスリー アコヤ」で。
メニューを手掛けるのはの濱屋拓巳シェフ。 土鍋で炊いた福井県産コシヒカリを中心としながらも、フレンチのエッセンスが随所光る朝食です。 朝、目覚めと共に、新鮮な永平寺の空気を、たっぷりと吸い込み、acoyaへ足を運んでいただく、品々と目の前の景色を楽しむ「調身」「調息」「調心」地元福井の食材をふんだんに使ったacoyaの朝食と、素晴らしい景色がお客様の心と身体を整えます。
【歓宿縁(かんしゅくえん)ESHIKOTO】
歓宿縁、すなわち「またとない縁を歓ぶ」という名の、酒と食が人と人とのご縁を繋げ、新しい“何か”が生み出される場所。 春には華やかな桜、冬には美しい冬景色に彩られる自然豊かな浄法寺山の麓、九頭竜川を眼前に望みながら、心と体を内外からリセット。 そして、禅の文化や越前の伝統工芸に触れ、まだ知らなかった日本を体感する歓びに浸る。 食と酒とが人と人とのご縁をつなげ、そこから新しい“何か”が生み出される場所。それが、オーベルジュ「歓宿縁ESHIKOTO」です。
■客室
客室の監修、アートキュレーションを手がけるのは、世界中を旅し、工芸から骨董、現代美術まで美を知り尽くす陶芸家・造形作家の内田鋼一氏。 テーマは、「大人」そして「本物」です。 隣接する「ESHIKOTO」と響き合う黒を基調とし、福井産の笏谷石(しゃくだにいし)をふんだんに使った佇まいは、落ち着きと安らぎを感じさせます。 客室は3つのタイプに分かれたヴィラ。それぞれコンセプトの違う全8室をご用意しております。 越前焼や越前塗など福井を代表する古美術から近現代アーティストの作品、世界各地の民芸品まで古今東西の上質なアートが混じり合い、日本人の美意識の根幹にある「見立て」の世界を存分に堪能できます。 全室に半露天風呂と開放感のあるテラスを完備。心地よい滞在をお約束します。
■Bar 刻
各地の生産者から取り入れた旬の果物を使うことで話題を呼び、全国から多くのファンが足を運ぶ福井発フルーツ専門カクテルバー「GIORNO(ジョルノ)」。 そのオーナーバーテンダー、安川翔太氏が手掛けるのが「Bar 刻(とき)」です。 国産クラフトウイスキーや国産クラフトジンなどスピリッツを中心に、フルーツカクテルや日本酒もラインアップ。 白壁の外観からは窺い知ることができない空間は、三方がガラス張りで、水盤の上に位置します。 まるで水に浮かんでいるような錯覚の中で、グラスを傾ける、非日常のひとときを味わえます。
| チェックイン | 15時00分~24時00分 |
|---|---|
| チェックアウト | 11時00分まで |
| お食事 | 朝食あり |
| 料金 | 42,600円~(大人4名様ご利用時、1室1名様あたり)
※料金は消費税込み価格です。 |
| 予約受付締切 | 宿泊日1日前の16時まで |
| プラン期間 | 2025年1月1日~2026年1月1日 |