歓宿縁 ESHIKOTO

【日本料理 えん】越前の幸と旬の味覚を愉しむスタンダードコース

【2024年11月26日OPEN】酒と食が人と人とのご縁を繋げ、新しい“何か”が生み出される場所

■日本料理 えん
越前を中心とした旬の魚介を使った料理が評判の日本料理店「馳走えん」が移転し、北陸の食と文化を発信する「日本料理 えん」として新たな地平に挑戦します。
料理人・小松辰平氏の掲げるテーマは「テロワール」。 生まれ育った越前の地の海の幸や九頭竜川流域の川の幸や、山の幸。 北前船の昆布貿易や永平寺の精進料理、郷土食などこの地の食文化の要素を取り入れたコースをお出しします。 福井の冬の代名詞「越前蟹」、春の山菜、夏の九頭竜川の天然鮎、秋のきのこなど。 四季折々の土地の食材でお客様をお迎えいたします。

■ご夕食(メニュー例)
・ふぐ焼き白子のお椀
・季節のお造り
・桜鱒木の芽焼き 奥越青大豆豆腐のおから
・夜桜八寸
奥越の山菜白和え 鯛の子煮 花弁うど又は百合根 へしこ粕漬け 小鯛小袖寿司 からすみ 菜の花昆布締め 越前の蛸煮
・天たつの塩ウニの茶碗蒸し 昆布出し
・蓬胡麻豆腐 
・宮崎村筍炭焼き 越前塩 木の芽みそ
・ふぐor桜鯛とワカメの酒しゃぶ ちり酢
・白ごはん
越前の穴子焼き(タレ焼き) 筍味噌煮 ホタルイカ酢味噌
・季節のデザート
※当日の仕入れ状況により料理内容や品数が変更する場合がございます。
※個室をご希望の場合は、おひとり様3,025円(税サ込)の利用料を申し受けます。

■ご朝食
朝食は、「歓宿縁」隣に位置する、お酒を核に福井を中心とする北陸の文化を発信する施設「ESHIKOTO」内、Apero & Patisserie acoya「アペロ&パティスリー アコヤ」で。
メニューを手掛けるのはの濱屋拓巳シェフ。 土鍋で炊いた福井県産コシヒカリを中心としながらも、フレンチのエッセンスが随所光る朝食です。 朝、目覚めと共に、新鮮な永平寺の空気を、たっぷりと吸い込み、acoyaへ足を運んでいただく、品々と目の前の景色を楽しむ「調身」「調息」「調心」地元福井の食材をふんだんに使ったacoyaの朝食と、素晴らしい景色がお客様の心と身体を整えます。

■Bar 刻
国産クラフトウイスキーや国産クラフトジンなどスピリッツを中心に、フルーツカクテルや日本酒もラインアップ。 白壁の外観からは窺い知ることができない空間は、三方がガラス張りで、水盤の上に位置します。 まるで水に浮かんでいるような錯覚の中で、グラスを傾ける、非日常のひとときを味わえます。

■【歓宿縁(かんしゅくえん)ESHIKOTO】
「またとない縁を歓ぶ」という名の、酒と食が人と人とのご縁を繋げ、新しい“何か”が生み出される場所。 春には華やかな桜、冬には美しい冬景色に彩られる自然豊かな浄法寺山の麓、九頭竜川を眼前に望みながら、心と体を内外からリセット。 そして、禅の文化や越前の伝統工芸に触れ、まだ知らなかった日本を体感する歓びに浸る。 食と酒とが人と人とのご縁をつなげ、そこから新しい“何か”が生み出される場所——。それが、オーベルジュ【歓宿縁ESHIKOTO】です。

■温泉半露天風呂付客室
全室に温泉が楽しめる半露天風呂を完備。 戸とスリットの開け閉めによって、開放感とプライベート感とを思いのままに両立します。 朝は爽やかな福井の自然を肌で感じ、夜は満天の星の下でしっとりと潤う。心身を開放する快適なひとときを、滞在中お好きなだけ味わえます。 ・源泉名:永平寺禅温泉 ・泉質:ナトリウム―塩化物―炭酸水素塩泉(低張性―アルカリ性―冷鉱泉) ・PH:9.1 ・地下1000mから湧出

チェックイン 15時00分~18時00分
チェックアウト 11時00分まで
お食事 朝食あり ・夕食あり
料金 999,999円~(大人1名様ご利用時、1室1名様あたり)
※料金は消費税込み価格です。
予約受付締切 宿泊日2日前の6時まで
プラン期間 2025年1月1日~2026年1月1日

おすすめ順

料金が安い順

料金が高い順

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